
自分も何かしら勉強しなきゃとは思うけど、何を勉強したらいいんだろう…..
今回は、こんな方に向けた記事を書きます。
- 社会人も勉強する必要がある理由
- 社会人におすすめの勉強のジャンルやテーマ
最近では、政府の副業後押しや情勢の変化の激しさもあり、会社員として働いていながらも、本業以外でいろいろな勉強をしている人が増えています。
私自身も、学生時代よりも社会人になって圧倒的に勉強時間は増えたくらいです。



そこで、今回は勉強する内容のアイディアを、2つのテーマに沿ってご紹介していきます。
- 仕事に直結する勉強テーマ
- 趣味の延長線上の勉強テーマ
また、当サイトでは「20代向けの転職やキャリアアップ」に関する内容を発信しています。他の記事もぜひ参考にしてください。
関連記事:【ジャンル別20冊】第二新卒・20代が読むべき転職や自己研鑽におすすめの本


なぜ社会人も勉強し続けることが必要なのか?


なぜ社会人でも勉強を続けることが必要なのか、という点についてです。
まず、今の社会はVUCAの時代と言われています。
VUCAとは、以下の言葉の頭文字をとった言葉になります。
- Volatility(不安定さ)
- Uncertainty(不確実性)
- Complexity(複雑性)
- Ambiguity(曖昧さ)
時代の移り変わりの速度が、かつてないほど速くなっている時代に突入していることは、実感できるレベルでしょう。
例えば、ここ数年だけでもテレワークは当たり前になり、現金を使う機会は減り、スマホで簡単に好きなものを注文する時代になりました。数十年前では到底信じられない光景です。
また、直近話題のChatGPTなどは、恐らくここ数年で信じられないほどに我々の生活を変えてくるはずですし、異例の感染症・戦争・為替変動など、全く予測できない時代になってきています。
この時代の変化についていけない人は置いていかれ、時代に取り残されないように自分自身を成長させ続けることができる人こそが生き残る社会になってきています。
総務省の行った調査によると、25~34歳は平均で1日あたり8分しか学習に時間を割いていないという結果も出ています。
出典:(「平成28年社会生活基本調査結果」(総務省統計局))
いかに毎日30分だけでも勉強をするだけで、周囲に差をつけられるかもこのデータからわかります。
まず考えるべきは「目的」|勉強のゴールを明確にしよう
いざ何を学ぶかを考えると、「そもそも自分は何のために勉強したいのか?」という目的が曖昧なままのケースも多いです。



目的が定まっていないと、途中で方向性に迷ったり、挫折したりする確率が高くなります。
勉強を効果的に続けるためには、「何のために学ぶのか?」という軸を最初に決めることが大切です。
たとえば、以下のように目的を分類すると、自分に合ったジャンルが見えてきます。
よくある勉強の目的例



よくある具体的な勉強の目的例は以下の通りです。
- 副業や独立に向けて、稼げるスキルを身につけたい
- キャリアアップや昇進に備えて、社内評価を高めたい
- 仕事とは関係なく、趣味や教養を深めたい
- 現状に焦りがあって、何か変えたい・成長したいと感じている
どれが正しいというわけではありません。
重要なのは、自分の中で「今はこの目的に向けて時間とエネルギーを使う」と腹をくくることです。
目的別におすすめの勉強ジャンル
ここからは、「何を勉強すればいいのか分からない」という方のために、目的別におすすめの勉強ジャンルを紹介します。
勉強のジャンルは無限にありますが、迷わず行動に移すためには、「自分の目的にマッチしているか」で選ぶのが一番の近道です。



以下の3つの目的に分けて、それぞれにおすすめのテーマやスキルをご紹介します。
具体的に解説をしていきます。
副業・収入UPを目指す人向けの勉強ジャンル
「今の収入に満足していない」「スキマ時間で副収入を得たい」と考える人にとっては、スキルを収益化できる分野が最優先です。
- Webライティング:文章力があればすぐに始められ、クラウドワークスなどで案件獲得可能。
- プログラミング(HTML/CSS、Pythonなど):開発系副業・転職にも強い。
- 動画編集:YouTube・企業案件での需要大。
- マーケティング(SNS運用、広告運用):自分の発信力にもつながる。
- Excel・スプレッドシート:業務改善スキルとしても評価される実務系副業向けスキル。



具体的に解説をしていきます。
これらのスキルは、習得後すぐに案件に応募できるものが多く、「学んだことがすぐ活かせる」点で人気があります。
Webライティング
Webライティングは、副業の中でも比較的始めやすい分野の一つです。
特別な資格やツールを必要とせず、パソコンとネット環境さえあればスタートできます。
クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサービスには、初心者向けの案件も豊富にあるため、「まず1件納品してみる」だけでも貴重な経験になります。
🔰 こんな人におすすめ:
- 副業に挑戦したいけど、何から始めていいかわからない
- 書くことが苦にならない or ブログ・SNSが好き
- 営業・接客など、言葉で人を動かすことに興味がある
プログラミング
プログラミングは、スキルを習得すれば副業や転職につながる圧倒的に市場価値の高い分野です。
近年は「文系出身でもOK」「独学でも挑戦できる」ことが広まり、副業スキルとして人気を集めています。
未経験から始める場合は、HTML/CSSやJavaScriptといったフロントエンド(Webサイトの見た目)の言語から学ぶのが王道です。
この段階でも、簡単なホームページ制作やWordPressのカスタマイズ案件などには対応できるようになります。
さらに実務レベルを目指すなら、Python(データ処理やAI)やPHP(Webサービス構築)などのバックエンド言語にも挑戦していくことで、より高単価な案件やエンジニア転職の道も開けます。
ポイントは、最初から難しく考えすぎず、「とにかく一度、自分でコードを書いて動かしてみる」こと。
最初の成功体験さえつかめれば、楽しく学習を継続できます。
🔰 こんな人におすすめ:
- “将来性のあるスキル”を身につけておきたい
- 手に職をつけたい、副業から本業に変えていきたい
- 理論よりも手を動かして学ぶほうが得意
- Webサービスやアプリ開発に興味がある
動画編集
動画編集は、YouTubeやSNSの普及によって需要が一気に拡大しているスキルです。
今では企業も個人も動画を活用する時代。



外注先を探している案件は多く、副業としても案件獲得しやすい分野の一つです。
特に初心者にとってうれしいのは、テンプレートやプリセットが豊富で、完全未経験からでも短期間で実務レベルに到達できる点。
実際、3〜6ヶ月の独学で案件受注に成功する人も珍しくありません。
編集ソフトはAdobe Premiere Proが業界標準ですが、無料ソフト(DaVinci Resolveなど)でも十分始められます。
また、テロップ入れやカット編集などの基礎だけでも、YouTube動画の編集案件はこなせるようになります。
副業として月数万円〜数十万円を狙える上、将来的にはディレクションや撮影、SNS運用まで広げることも可能です。
🔰 こんな人におすすめ:
- 動画を見るのが好き or YouTubeに関わってみたい
- 見た目の変化や“作品づくり”が好き
- 数ヶ月で副業収益を目指したい
- Adobeツールやデザイン系に興味がある
マーケティング(SNS・Web広告)
Webマーケティングは、企業の売上に直結する重要な分野でありながら、副業・フリーランスでも活躍しやすいスキルとして注目されています。
中でも、InstagramやX(旧Twitter)、TikTokなどを活用したSNS運用代行や、Google広告・Meta広告の運用サポートは、未経験でも入りやすく、再現性も高いジャンルです。
特にSNS運用は、自分のアカウントで実績を積めるため、営業経験や人前で話すスキルがある人には向いています。
また、数字を見ながら「どう改善すれば反応が増えるか?」といったPDCAを回すのが得意な人にもハマりやすいです。
🔰 こんな人におすすめ:
- SNSを日常的に使っていて、発信するのが苦じゃない
- 数字を見て改善したり、PDCAを回すのが好き
- 将来的にWeb業界にキャリアチェンジしたい
- 副業から自分の事業につなげていきたいと考えている
Excel・Googleスプレッドシート
ExcelやGoogleスプレッドシートは、一見地味に見えるかもしれませんが、あらゆる職種で必ずと言っていいほど求められる“超汎用スキル”です。
実務効率を大幅に上げることができるため、「これができるだけで重宝される」というレベルの強力な武器になります。
特に副業では、業務委託でのデータ入力やレポート作成、予算管理などに活かせる場面が多く、「Excelが使える人材」としての価値は非常に高いです。
さらに、スプレッドシートでは自動化(関数・スクリプト)やチーム連携も可能で、リモートワークやSaaS企業での業務にも直結します。
🔰 こんな人におすすめ:
- 事務・営業など日常業務の精度と効率を高めたい
- スキマ時間で役立つ実務スキルを身につけたい
- 数字に苦手意識はあるけど、論理的な作業には興味がある
- 副業だけでなく、今の仕事の評価を上げたいと考えている
キャリアアップ・昇進を目指す人向けの勉強ジャンル
「今の仕事でもっと評価されたい」「昇進したい」「転職してステップアップしたい」という人は、実務力+資格系の分野が有効です。
- TOEIC/英語学習:一定以上のスコアで評価対象になる企業も多い。
- 簿記・会計知識:管理部門・経営企画・営業でも数字に強くなれる。
- マネジメント/リーダーシップ:昇進後に求められるスキルを先取り。
- ロジカルシンキング・問題解決スキル:企画・営業職でも重視されるビジネス基礎力。
- 営業スキル強化(SaaS営業含む):成果が数値に直結しやすく、社内評価に直結。



具体的に解説をしていきます。
「今の会社で上を目指すか」「転職でより良いポジションを狙うか」によって、必要なスキルが変わってきます。
将来のポジションやなりたい自分をイメージしながら選ぶのがポイントです。
TOEIC/英語学習
TOEICは、キャリアアップや転職市場で評価されやすい代表的な資格のひとつです。
特に600点〜800点台のスコアを持っていると、企業によっては昇進の要件になっていたり、外資系企業やグローバル部門への異動のチャンスが広がります。
また、TOEICの勉強は単なる試験対策にとどまらず、ビジネス英語・リスニング・読解力の基礎を効率よく身につけられるという点でも優れています。
最近では、スマホアプリやYouTube、公式問題集など、忙しい社会人でも取り組みやすい学習環境が整っているため、通勤中やスキマ時間での学習も可能です。
注意点としては、点数だけにこだわりすぎず、「自分は何のために英語を使いたいのか」を意識すること。
目的が定まれば、継続力もつきやすくなります。
🔰こんな人におすすめ:
- 今後グローバル案件や外資系へのキャリアを視野に入れている
- 昇進・異動の条件にTOEICスコアが必要
- 自分のスキルを客観的に示す「資格」がほしい
- 学習のペースを自分で調整したい
関連記事:【意味ない?】TOEICが転職に有利な理由4選と、社会人が勉強するメリット
関連記事:公式問題集だけでTOEICのリスニングで高得点をとる勉強方法
簿記・会計知識
簿記や会計の知識は、経理や財務職に限らず、営業やマネジメント職でも活かせる“仕事ができる人”に共通する土台スキルです。
数字を読む力・扱う力は、あらゆる業務の質を上げてくれます。
たとえば営業職であれば、「粗利」「原価」「売上構成」などの基本を理解していれば、数字を根拠にした提案ができるようになります。
また、将来的に管理職や経営企画などを目指すなら、会計の視点は必須になります。
最初のステップとしては、簿記3級からのスタートが定番。
仕訳や損益計算書・貸借対照表といった、ビジネスの基本が体系的に学べます。
🔰 こんな人におすすめ:
- 営業や企画職で、数字に強くなりたいと感じている
- 昇進や部署異動に備えて、ビジネスの土台力を高めたい
- 管理部門や経営企画へのキャリアチェンジも視野にある
- 会計の基礎を学んで、仕事の理解を深めたい
マネジメント/リーダーシップ
昇進を目指すうえで避けて通れないのが、マネジメントスキルやリーダーとしての考え方です。
プレイヤーとしての実績が評価されても、「管理職としてのふるまい」や「人を動かす力」がなければ、昇進後につまずくケースも少なくありません。
マネジメントには正解がないからこそ、基本的なフレームワークや考え方を学んでおくことが重要です。
たとえば、目標設定の仕方、メンバーの育成・評価方法、トラブル対応、会議の運営など…知っておくべき要素は多岐にわたります。
🔰 こんな人におすすめ:
- 昇進・昇格を目前にしている or 上司に推薦された
- チームリーダーやプロジェクトマネージャーを任されている
- 「人を育てる」「まとめる」ことにまだ自信がない
- 将来の役職を見据えて、早めに土台をつくっておきたい
ロジカルシンキング・問題解決スキル
ビジネスの現場では、「筋道を立てて考える」「物事を分解して整理する」といった論理的思考力が求められる場面が非常に多くあります。
この力があるかどうかで、上司からの評価、プレゼンの説得力、会議での発言の重みが大きく変わります。
ロジカルシンキングというと、難しく聞こえるかもしれませんが、要は「相手にわかりやすく伝えるための技術」。
報連相、提案、資料作成など、日常業務すべてに直結するスキルです。
また、問題解決力は「現状→課題→打ち手」のプロセスをきちんと整理する力。これもトレーニングで伸ばせます。



一度身につけると、どんな仕事にも応用できる“汎用スキル”として一生使える武器になります。
🔰 こんな人におすすめ:
- 会議や商談でうまく話を整理できず悩んでいる
- 上司やクライアントに「何が言いたいの?」と言われた経験がある
- 提案書・資料作成を任される機会が多くなってきた
- 思考を型に落とし込んで、自信を持って話したいと感じている
営業スキル強化(SaaS営業含む)
営業スキルは、昇進・昇格だけでなく、キャリア全体の市場価値を高める武器になります。
特に成果が数字で見える営業職では、スキルアップがそのまま昇進やインセンティブに直結するため、最も“投資対効果”が出やすいジャンルとも言えます。
最近では、SaaSやIT系の営業で重視される「課題解決型の提案力」「ヒアリング力」「営業プロセス設計」など、従来の“気合と根性”に頼らない営業スタイルが主流です。
ロープレや商談の振り返り、CRM(SFA)を活用した分析、チーム営業など、より戦略的に“売る”ためのスキルが求められる時代になっています。
🔰 こんな人におすすめ:
- SaaS/IT営業職としてさらに上を目指したい
- 売れる営業になりたいが、根性論には違和感がある
- 商談に入ると話の流れをつかめず、クロージングが苦手
- 将来、マネージャーや事業責任者になりたいと考えている
自己成長・教養を深めたい人向けの勉強ジャンル
特に明確な目的はないけれど、知的好奇心を満たしたい・毎日を充実させたいという方には、「知識・思考力・教養」を磨けるジャンルがおすすめです。
- 読書(ビジネス書・自己啓発・小説など):視野が広がる、自分の価値観を見つめ直せる。
- 歴史・教養:今の社会への理解が深まり、視座が上がる。
- 数学・論理的思考:文系出身でも学び直すと論理的に話せるようになる。
- 哲学・心理学:自分や人間関係を深く理解できるヒントに。
- 英会話(カジュアル目的):趣味感覚で続けやすく、海外旅行や海外文化への関心にもつながる。
こういった勉強は、直接お金にならなくても、日々の生活の中で「考える力」「感じる力」が養われ、自分をより深く理解できるようになります。



具体的に解説していきます!
読書(ビジネス書・自己啓発・小説など)
読書は、ジャンルを問わず知識・思考力・言語力すべてを底上げできる万能な学びの手段です。
ビジネス書であればロジカルシンキングやリーダーシップの土台が身につき、自己啓発書は思考の幅を広げ、モチベーションを高めてくれます。
小説やエッセイ、ノンフィクションといったジャンルも、物事を多面的に捉える力や感情の機微に気づく力を養ってくれます。
日々の仕事に直接結びつかないように思えても、読書で得た視点や表現力は、必ずどこかで活きてくるものです。
🔰 こんな人におすすめ:
- スキルアップよりも、じっくり自分の思考力を磨きたい
- 会話や文章の表現力を豊かにしたい
- 新しい価値観や考え方に触れるのが好き
- 書店や図書館に行くとワクワクするタイプ
歴史・教養
歴史や教養といったジャンルは、目先のスキルアップではなく、長期的に“人としての深み”を養う学びです。
社会やビジネスの成り立ち、文化の背景、人間の営みを知ることで、物事をより多角的に考えられるようになります。
たとえば、経済史を知っているとビジネストレンドの裏側が見えてきますし、世界史に強くなると国際ニュースや企業のグローバル戦略がよりリアルに感じられるようになります。
また、日本の思想史や宗教観を知ることで、日々の人間関係や価値観の違いに対する理解も深まります。
🔰 こんな人におすすめ:
- ビジネスの話題だけでなく、広い視野で語れるようになりたい
- 物事の本質や背景を深く知るのが好き
- 会話やプレゼンで説得力を出したい
- “薄っぺらくない人間”になりたいと感じている
数学・論理的思考
社会人になってから「もう一度、数学をちゃんと理解したい」と感じる人は意外と多いものです。
学生時代は“テストのため”に嫌々やっていた数学も、社会に出てから改めて触れると、論理の面白さや、物事の仕組みの見方がガラッと変わるという人もいます。
数学を学び直すことで得られるのは、計算力ではなく「筋道立てて考える力」や「複雑なものをシンプルに捉える力」です。
たとえば確率や統計の考え方は、マーケティングやデータ分析の場面で活きてきますし、ベクトルやグラフの考え方は構造的な思考力に直結します。
最近では「文系のための数学入門」や「仕事で使える数学」など、社会人向けに優しく設計された教材も豊富にあります。
ガチガチの受験勉強ではなく、“知的な趣味”としての数学に挑戦してみるのもおすすめです。
🔰 こんな人におすすめ:
- 文系出身だけど、論理的な思考力を強化したい
- 数学への苦手意識を払拭したい
- データ分析や統計を扱う仕事に興味がある
- スッキリする思考・整理された頭を手に入れたい
関連記事:社会人が数学の勉強をやり直した具体的な方法とそのメリット
関連記事:【文系社会人】私なりの趣味としての数学の楽しみ方9選をご紹介
哲学・心理学
哲学や心理学は、「今すぐ使えるスキル」とは違いますが、自分自身や人との関わりを深く理解するための“内面の学び”として非常に価値があります。
哲学を学ぶことで、自分がなぜ悩むのか、何に怒るのか、どう生きたいのかといった根源的な問いと向き合う力が育ちます。
難しそうに見えますが、最近では現代語訳された入門書やビジネス文脈での哲学解説も多く、思った以上に親しみやすい内容も増えています。



知識を“使う”というよりも、日々の考え方や行動の質を変えるきっかけになるのが、哲学や心理学の魅力だと言えるでしょう。
🔰 こんな人におすすめ:
- 思考に深みを持たせたい、自分軸を強くしたい
- 自分の思考や感情のパターンを見つめ直したい
- 対人関係に悩みや違和感を感じることが多い
- 表面的な会話よりも、人間そのものに興味がある
社会人でも毎日30分でも継続して勉強するとまた世界が変わるかも


今回は、勉強をすると毎日がちょっと充実するような勉強テーマについて紹介してきました。
SNSをみると、勉強している人が多く感じるかもしれませんが、実際に継続して勉強できている人はほんのわずかです。



毎日30分だけ、通勤時間だけ、それでも勉強をしていくことで、見える世界が広がっていきます。
自分の好きなことに気付けるかもしれませんし、また逆に自分の嫌いなことに気付けるかもしれません。
ぜひこの記事を参考にして他の人と差をつけましょう!