【超具体的】第二新卒の転職の流れとスケジュールを経験者が詳しく解説!

最速で現職を辞めたいけど、ブラック企業は嫌だし、ちゃんと転職したい。

今から始めたとして、どれくらいで辞められる?

今回は、こんな疑問を解決する記事になっています。

私も、新卒で入った会社を辞めたい!と思った時に、ずっと「どれくらいで辞めれるんだろう?」と考えていました。

もし、希望の会社が見つかるのであれば、なるべく早く辞めたいですよね。

そこで、今回は私自身の経験や実際の第二新卒転職社のデータをもとに、転職の流れやスケジュール、そして具体的にすべきことまで解説していきます。

この記事でわかること
  • 第二新卒の転職活動の流れの3STEP
  • それぞれのSTEPで具体的にすべきこと
  • 最速で転職活動を成功させる方法

もし、今の会社を辞めたいと考えているのであれば、転職活動の全体像を抑えておくことは必須。

そして、できることから少しずつ準備をしていくことで最速で転職を成功させることができますよ!

また、ある程度転職を考えているのであれば、早速転職エージェントに相談するのもおすすめです。

行動しないといつまでも現状は変わらないですからね。

ちなみに、第二新卒におすすめの転職エージェントは以下の通りです。

業界最大手のおすすめ転職エージェント

リクルートエージェント
公式サイトhttps://www.r-agent.com/

転職といったらリクルート。担当者がとにかく超優秀な人が多い印象。求人数もNo.1

・マイナビジョブ20’s
公式サイトhttps://mynavi-job20s.jp/

あのマイナビが運営。全ての求人が20代向けの特化型エージェント

doda
公式サイトhttps://doda.jp/

最大手の中でも20代転職に強い。サポートの手厚さと求人数が圧倒的。

第二新卒特化のおすすめ転職エージェント

第二新卒エージェントneo※イチオシ
公式サイトhttps://www.daini-agent.jp/

第二新卒特化の中では実績No.1でサポートの手厚さが圧倒的。

ウズキャリ第二新卒
公式サイトhttps://daini2.co.jp/

ブラック企業を徹底排除を謳っており、ウズキャリの求人のホワイトレベルがかなり高い。

いい就職ドットコム
公式サイトhttps://iishuusyoku.com/

非公開求人数5,000以上。全ての求人が取材済み。誠実・真摯なサポートによるGoogleクチコミ★4.8の高評価

関連記事いい就職ドットコムは20代なら利用すべき?評判や口コミ・特徴を徹底評価!

以下の記事でも詳細は解説しています!

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目次

第二新卒の転職活動の流れやスケジュールの全体像を把握

第二新卒の転職の具体的なスケジュール

まずは早速、第二新卒での転職の全体像を確認しておきましょう。

  • 自己分析、企業探し、応募書類の作成(1週間〜1ヶ月)
  • 求人応募、面接の対策、面接の実践(2週間〜2ヶ月)
  • 内定承諾、退職交渉、仕事の引き継ぎ(2週間〜2ヶ月)

見ていただいて分かる通り、一概に転職活動といってもかなり時間がかかります

ざっくりと合計しても、大体1ヶ月から3ヶ月以上はかかる計算です。

最短で仕事を辞めたいと思ったら、思い立ったその日から取り組んでいく必要があります。

STEP
転職の事前準備(1週間~1ヶ月)

転職の事前準備は、一番時間をかけてもいいといっても過言ではありません。

STEP

実際に応募から内定が出るまでは、人によりけりですが、働きながらだと長期化する傾向があります。

STEP

内定が出てからも、入社日の調整や現職の引き継ぎなどやるべきことはあります。

第二新卒での転職は最短でどれくらいで転職できる?

転職活動に結構な時間がかかることはお伝えした通りですが

  • どうしても最短で転職したい!
  • 今すぐ辞めたい!
  • でもお金がないから….

という方も多いと思います。

他の人の転職活動の平均期間について見てみましょう。

株式会社かけるの調査より引用

実際に、株式会社かけるが行った調査によると20代で転職をした人の転職活動にかかった期間はこの通り。

「1ヶ月〜2ヶ月」が最多で、その次に「2ヶ月〜3ヶ月」になっています。

なので、最低でも数ヶ月はかかることを覚悟しておいた方が良いです。

とはいえ、短期間での転職を希望する場合には、短期間で転職をサポートしてくれる場所も。

例えば、大手転職エージェントのハタラクティブでは最短2週間で正社員の内定が出た事例もあったそうです。

急ぎで転職をしたい人は、一度相談してみるのもおすすめです。

※もちろん、通常時は親身に長期的にフォローしてくれます。「希望した場合は」です。

\ 最短2週間での内定実績あり/

※もちろんずっと無料です。

STEP1:転職活動の事前準備

まずは転職活動の準備から。

個人的には、転職を成功させる上で最も時間を割くべきだと考えています。

大体最低でも1週間〜1ヶ月くらいはかかります。

まずは仕事終わった後の時間や休日を使ってサクッと終わらせましょう!

STEP1:転職活動の事前準備

順に解説をします。

自己分析

まずは転職の全ての鍵となるのが自己分析。

これ無くしては転職も絶対に失敗します。

  • なぜ転職をしたいのか?
  • どんな企業に転職をしたいのか?
  • 将来はどんなキャリアを歩みたいのか?

これらが明確になっていないと、そもそも企業探しもできないのでスタートラインにすら立てません。

ゴールもわからない状態で走り始めるようなイメージですね。

とはいえ、「いやいやそんなのわかったら苦労しないよ!」という気持ちもわかります。

でも、正しいステップでやれば必ず見つかるはずです。第二新卒の転職の自己分析については以下の記事で詳しく解説もしています。

あわせて読みたい
第二新卒の転職で重要な自己分析のやり方を具体例付きで解説!使えるツールや本も紹介 第二新卒で転職するときに自己分析必要?新卒の時のでいいかな... 結局、自己分析どうやったらいいんだ....面倒臭すぎる。 私も新卒で入社した会社では営業職として入社...

※2万字越えの解説記事なので、時間ある時に読んでみてください。

また、どうしても自分ひとりでじっくりやるのが苦手な人は、無料の自己分析ツールを使いましょう。

よく、無料診断ツールというと結構舐めて「心理テスト」的なものと混同している人もいますが、ぶっちゃけ最近のツールの精度は半端ないです。

サクッとできるものも多いので今すぐやってみましょう。

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Re就活の適職診断

コンピテンシー診断

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所要時間約3分〜5分30分
※年収診断だけなら5分
約30分
おすすめ度
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20代・第二新卒の自己分析や自己PR作成に最適
自分の適正年収や「ストレスの感じやすい条件や環境」
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リクナビ経由で求人に申し込むときは添付もできる。
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迷ったときは、「Re就活の適職診断」をやってみてください。あまりにもの精度に驚くはずです。

関連記事【口コミ・評判】ASSIGN(旧VIEW)のAI診断は転職の自己分析に使える?アプリの本音レビュー

理想の企業探し

続いてある程度自分のことが理解できたら、理想の企業探しを始めましょう。

企業の探し方は大きく分けて以下の3種類があります。

  • 自分で探す
  • 転職サイトで探す
  • 転職エージェント

とはいえ、はじめての転職活動であれば「自分で探す」のはおすすめしません。

自分で求人に応募すると、そもそも書類選考の通過率が悪かったり、企業の見定めも難しいためです。

そのため、まずは「転職サイト」か「転職エージェント」経由で求人を探してみましょう!

転職サイトと転職エージェントの違いは以下の通りです。

スクロールできます
転職サイト転職エージェント
応募求人数掲載企業に何社でも応募可能エージェントに紹介された厳選された求人への応募
サポート書類作成からスケジュール調整、
面接対策まで全て自分でやる必要あり
自己分析から書類添削や面接対策まで
万全のサポートがある
料金無料無料
ペース自分のペースで気軽に進められる担当者と伴走しながら内定を目指す
情報の多さ募集要項に載っている情報のみ企業の雰囲気や、内定者の特徴など
詳細な情報まで教えてくれる
内定獲得率自分の努力次第サポートと企業側へのフォローで
書類通過率や内定率アップ
転職サイトと転職エージェントの比較

上記の図を見ていただくと分かる通り、転職サイトとの転職エージェントはどちらも一長一短。

どちらかだけを使うのではなく、どちらも活用していいとこ取りをしましょう!

また、転職エージェントでは以下のようなこと無料でサポートしてくれます。

  • 自己分析
  • 書類添削
  • 面接の対策
  • キャリアプランの相談
  • 年収交渉
  • 非公開求人の紹介

ぶっちゃけ、無料で活用できるのにはじめての転職で使わない理由は一切ないです。

そして、担当者が合わないと思えば他のエージェントを使えばOKですし、絶対にそこから転職をしなければいけないわけでもありません。

転職サイトであれば、業界最大手のdodaリクナビNEXTに登録しておけば問題ありません。

特にdodaは、転職サイトの機能と転職エージェントの機能の両方を持ってます。相談したい時にはエージェントにも相談ができるのでおすすめです。

担当者の方もかなり優秀で、本当に親身に相談に乗っていただきました…!

第二新卒におすすめの転職エージェントや、転職サイトについては以下の記事で詳細を解説しています。

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応募書類の作成

続いては応募書類の作成です。

実際これがないと求人に応募することすらできません。

準備すべきは以下の2つの書類です。

  • 履歴書
  • 職務経歴書

履歴書に関しては、ある程度「事実」をつらつらと書いていくだけなので、そこまで労力はかかりません。

履歴書に書くこと
  • 名前
  • 住所
  • 学歴
  • 職歴
  • 持っている資格

など

問題は職務経歴書です。こちらはかなり時間かかります。

正直、自分一人で対策をするのは不可能なので、転職エージェントに必ず添削をしてもらいましょう。

職務経歴書のサンプル
職務経歴書のサンプル

上記が実際に私が使った職務経歴書のサンプルです。

職務経歴書に書くこと

・職務要約

どんな仕事をやってきたのか概要を数百文字でまとめる

・職務経歴

配属先や業務内容の詳細、扱った商材や担当の地域など、とにかく詳細に書く

・実績

・所持スキルや資格

・自己PR

過去の経験に基づいて具体的に記載

もちろん職務経歴書のフォーマットに国で決めたルールがある訳ではないですが、一般的には上記のようなイメージです。

私は一人でやっていた時は自分なりに一生懸命やりましたが、ほぼほぼ門前払いでした….

でも、転職エージェント(私の時はdodaでした)に相談して添削をしてもらった瞬間に書類選考率がかなり上がりました。

一度自分で作ってプロの担当者に相談してみてください。いかにレベルの低い職務経歴書になってたかが理解できると思います…

関連記事20社以上に門前払いされた第二新卒の転職の現実と成功させた体験談を紹介

STEP2:求人の応募から選考まで

ここからは求人に実際に応募して、選考を受けるSTEPになります。

ここまでで、自分の理想の企業や自分のキャリアの棚卸がなんとなくできてきた状態。

ここまでで早くても1週間〜2週間くらいは経っているはずです。

そして、STEP2は以下のような通りに進みます。

求人の応募から選考まで

順に解説します。

求人に応募

早速、転職サイトを見て気になった求人や、エージェント経由で紹介された求人に応募をします。

エージェント経由で紹介された求人に全く興味がない場合は、別に応募しなくてOKです。

この場合は、もっと自分の理想や希望を相談して、自分に合った求人を紹介してもらえるようにお願いしましょう。

ここで、担当者が合わないと思った場合は

  • 担当者の変更をお願いする
  • 他の転職エージェントを使う

この2パターンで対策します。

とはいえ、また0から転職エージェントに登録して担当者と日程調整して相談….だと時間がかかってしまいます。
最初の段階で最低でも2~3社は登録しておきましょう!

ただ、ここで注意すべきことは求人票だけを見て判断しない!という点です。

ぶっちゃけ、求人票に載ってる情報はある程度テンプレで、これだけで判断するのは無理。

はじめての転職の際、あまりにもどの求人票を見ても興味が持てずに絶望した経験があります。

そのため、ちょっと興味があれば応募してみる、担当者に詳細を聞いてみるくらいでOKです。

新卒の就活と異なり、転職では面接対策や、面接時の逆質問でどんどん企業を見極めていくという流れが一般的です。

dodaによると、転職者の平均応募社数は21.4社なので、そこまで深く考えずに応募してOK。

面接の調整や対策

そして、もし書類選考に通過したら、面接の日程調整や対策を行っていきます。

働きながらの転職活動だと、なかなか日中に時間が取れず大変ですが、エージェントをうまく活用すれば問題ありません。

仕事終わりの遅い時間、場合によっては休日の面接も受け付けている企業もあります。

ちなみに私は1日だけ平日に有給を取って、その日に3~4面接を集中させてスケジュールを組んでもらったりもしてました。

また、必ず面接対策も転職エージェントに相談してやってもらいましょう。

転職エージェントにしか持っていない情報がたくさんあるため、活用しない手はありません。

  • 企業側の求める人物像
  • 落ちやすい人の特徴
  • 直近の内定者の学歴や実績
  • その企業の面接でよく聞かれる質問

などなど。

基本的落ちた場合、企業からエージェントに「不採用の理由」が伝わるようになっています。

そのため、転職エージェント側は「不採用になる人の特徴」や「その反省を活かした対策」などの情報をふんだんに持ってるんです。

面接の実践

ここからは早速本番の面接です。

今では最終面接以外はオンライン上で完結するような会社も多いです。

私の今の会社は最終面接までずっとオンラインでした。

ここまで対策を万全にしてきたとはいえ、面接って何回やっても緊張しますよね。

例えば、思ってもないことを言ってしまったり、うまく気持ちを伝えられずに正しく伝わらなかったり。

でもエージェント経由であれば、面接後にフォローしてくれたりもします。

  • 「面接どうでした?」
  • 「何か追加でフォローしてほしいこととかありますか?」
  • 「面接でうまく伝えられなかったポイントとかあれば伝えておきますよ」

上記のようなフォローをしてくれるケースもあるので、緊張して実力がいつも発揮できない!という方も安心ですよね。

また、逆質問の時間には、内定が出た場合に受諾するのかどうかの材料も集めておきましょう!

こちら側もあくまでも企業を選ぶ側の立場であることも忘れてはいけません。

STEP3:内定承諾から退職手続きまで

晴れて内定が出ても、それで終わりではありません。

内定が出てからもやるべきことはあるので、その全体像も把握しておきましょう。

具体的には以下の通りです。

順に解説します。

内定を受諾するかどうかの判断

内定が晴れて出た場合は、この時点で「内定を受諾するかどうか」を判断します。

もちろん、第一志望であれば迷う必要はないですが、もしちょっとでも悩む点があるのであれば、じっくりと考えましょう。

しかし、転職の場合は内定をそこまで長くは待ってくれません。
1週間~2週間程度が一般的です。

そのため、優秀な転職エージェントの場合はある程度、それぞれの企業の最終面接の時期を揃えてくれたりもします。

もし、迷っている企業が他にあったりする場合は、正直に内定先に伝えましょう。

その最終面接までは待ってくれるケースも多いですよ!

内定が出たら出たで不安になるのが人間です。

  • 転職していいのだろうか?
  • 今の会社もそこまで悪くないような…?
  • 次の会社でうまくやっていけるかな?

私もここで悩みすぎて何度も内定辞退をしました。

でも、人間には現状バイアスという「不確定な未来を極端に不安がる心理性質」があるので、それは認識しておきましょう。

現状維持バイアスとは「知らないことや経験したことがないことを受け入れたくない」という心理的傾向のことです。たとえ有益なことであっても、未経験のことは「安定した状態がなくなる」とマイナス思考になります。また、失敗を恐れて現状にとどまりたい人間の心理です。

Humapより引用

退職する旨を伝える

もし、内定を受諾したらあとは今の勤め先に退職したい旨を伝えます。

正直、転職活動の中でここが最も緊張しました。

なんて伝えればいいかわからないし、どう伝えればいいのかもわからない。

でも、ここもある程度転職エージェントがサポートしてくれるので安心ですよ!

私が相談した時は

  • どのように伝えればいいのか
  • 引き止められた時はどうすればいいのか
  • 誰に伝えるべきなのか

などなどのフォローを徹底的にしてくれたので安心でした。

ある程度退職日の目処が現職で立ったら、内定先の企業と話し合いながら入社日を決めていきます。

現職の引き継ぎ

現職での退職日が決まったあとは、引き継ぎ業務です。

第二新卒での転職の場合はそこまで請け負っている業務も多くないと思いますので、2週間〜1ヶ月程度が一般的でしょう。

現職の上司や同僚も、将来的に人生でどう関わってくるかわかりません。

退職の意思を伝えた後に「どうでも良くなる」気持ちはわかります。

ですが最後まで丁寧すぎるくらいに引き継ぎは行っておきましょう!

最短で転職するためにすべきことと注意点

ここまで第二新卒の転職の全体のスケジュール感について説明をしてきました。

とにかく、転職は1週間や2週間で終わるものではありません。

しかし、最短でなるべく転職を終わらせたい!という気持ちもわかります。

ここからは最短で転職活動を成功させるコツについて解説をしていきます。

順に解説します。

すぐに転職エージェントに相談をする

転職を考えたら、まずは転職エージェントに早速相談をしましょう。

思い立った日にやらないと、結局転職できるのが後ろ倒しに。

  • 転職の市場を知る
  • 自己分析の深掘り
  • 転職すべきかどうか
  • 理想の求人はあるか

これらを知るだけでも転職の第一歩。モチベーションも上がりますよ。

無料でできて、相談は30分から1時間程度。今だとほとんどがオンラインか電話での面談です。

第二新卒におすすめの転職エージェントは以下の通りです。

業界最大手のおすすめ転職エージェント

リクルートエージェント
公式サイトhttps://www.r-agent.com/

転職といったらリクルート。担当者がとにかく超優秀な人が多い印象。求人数もNo.1

・マイナビジョブ20’s
公式サイトhttps://mynavi-job20s.jp/

あのマイナビが運営。全ての求人が20代向けの特化型エージェント

doda
公式サイトhttps://doda.jp/

最大手の中でも20代転職に強い。サポートの手厚さと求人数が圧倒的。

第二新卒特化のおすすめ転職エージェント

第二新卒エージェントneo※イチオシ
公式サイトhttps://www.daini-agent.jp/

第二新卒特化の中では実績No.1でサポートの手厚さが圧倒的。

ウズキャリ第二新卒
公式サイトhttps://daini2.co.jp/

ブラック企業を徹底排除を謳っており、ウズキャリの求人のホワイトレベルがかなり高い。

いい就職ドットコム
公式サイトhttps://iishuusyoku.com/

非公開求人数5,000以上。全ての求人が取材済み。誠実・真摯なサポートによるGoogleクチコミ★4.8の高評価

関連記事いい就職ドットコムは20代なら利用すべき?評判や口コミ・特徴を徹底評価!

迷った場合は、リクルートエージェント第二新卒エージェントneoに登録しておけばOKです。

同時進行で暇な時間は求人を見ておく

また、転職エージェントへの相談と同時進行で空き時間に求人は見ておきましょう。

見るだけで、なんとなく興味の持てる業界や企業が出てくるはずなので、自己分析にも役立ちます。

また、転職エージェントに紹介された求人が微妙だった際に

  • 世の中の求人はこんなもんなのか…
  • 自分のレベルだとここで妥協するしかないのか…
  • 転職エージェントが紹介してくれてるんだから間違いないはずだ….

のような変な転職の失敗をしなくて済みます。

もし、自分でも世の中の求人を知っていると「もっとこういう求人を紹介して!」とエージェントに伝えることもできるようになりますからね。

そこまでいろんなサイトに登録しておく必要はなく、最大手のリクナビNEXTdodaあたりに登録しておけばOKです。

自己分析にだけは時間をかける

いくら時間がないと言っても、自己分析だけは時間をかけてやる価値があります。

最低限、「転職したい理由」は言語化してしっかりと企業側に伝えられる状態になりましょう。

時間がない場合は、無料の診断ツールでもいいのでやっておきましょう。

3分〜5分でできるものもありますし、長いものでも30分程度。

これすらできない場合は転職してもまた同じようなことの繰り返して短期離職を繰り返す結果になります。

スクロールできます

Re就活の適職診断

コンピテンシー診断

グッドポイント診断
所要時間約3分〜5分30分
※年収診断だけなら5分
約30分
おすすめ度
料金無料無料無料
ポイントエニアグラムの性格論に基づき、仕事の強みや価値観を分析可能。
20代・第二新卒の自己分析や自己PR作成に最適
自分の適正年収や「ストレスの感じやすい条件や環境」
能力要素を言語化してくれ、書類作成にも活かしやすい。
8568通りもの中から、自分の資質を理解できる。
リクナビ経由で求人に申し込むときは添付もできる。
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おすすめの自己分析ツール

個人的なおすすめはRe就活の適職診断の診断が一番精度が高かった印象があります。

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注意①:今の会社を辞めてからの転職は危険

大変だとは思いますが、なるべく「働きながら」の転職活動を頑張りましょう。

辞めてからだと、転職活動に集中できるというメリットはあるものの、デメリットが大きすぎます。

  • 日々減っていく貯金残高
  • キャリアのブランク
  • 転職エージェントからの印象の悪さ

焦りながら転職をすると、どうしても妥協した会社に入社をしてしまう可能性も。

また、転職エージェントはあなたが転職に成功した際に、企業側から報酬をもらう形になっています。

そのため、なるべく転職成功の可能性が高い人に注力してサポートをしたいはずです。

第二新卒でいらない人材にならないためにも、なるべく在職中の転職を頑張りましょう。

関連記事【5選】第二新卒の転職で「いらない!使えない!」と言われる人の特徴

注意②:転職エージェントは複数社利用する

また、転職エージェントは複数登録が鉄板です。

株式会社リクルートの調査によると、転職成功者は平均で4.2社の転職エージェントを活用しているそうです。

  • 求人に偏りがある
  • 担当者も人間なので当たり外れがある
  • 合う合わないがある
  • 専門領域が違う

などのリスクがあります。

しかし、1社だけの登録で、もし合わないな…となった場合に、また別のエージェントを探して登録して相談して….となると、それだけでまた1~2週間立ってしまいます。

まず最初の時点で最低でも2~3社は登録して、相談は済ませておきましょう。

私も最初に4社くらい登録して、最終的には一番相性が良く、優秀だと思った方に一任していました。

まとめ:第二新卒の転職の流れを把握してスピーディに転職を成功させるべし

第二新卒での転職の流れを最後にまとめると以下の通りです。

早ければ2週間で内定の事例もありますが、しっかりと適職を見つけるのであれば、じっくり腰を据えて転職活動しましょう。

少なくとも、今日行動すれば一番最短で転職できる可能性が上がるはず。

\ 業界最大手。満足度No.1 /

※もちろんずっと無料です。

 

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