【キャリアアップ可能】第二新卒や未経験に強いおすすめの転職エージェントランキング

第二新卒といえども全て0スタートになると悲観する必要はありません。

これらも全然実現可能です！

実際に私自身も第二新卒で転職。一応イケてるベンチャー?に転職し、今ではフルリモートでホワイトに働くことができています。

今回は「第二新卒に強い最強のおすすめ転職エージェント」について30時間以上かけて徹底比較しました。

自分の利用経験や、当サイトを始めてからの1年以上のの調査の結論として、おすすめの転職エージェントは以下の通りです。

	1位：doda	2位：リクルートエージェント	3位：マイナビジョブ20’2	1位：マーキャリNEXT CAREER	2位：ASSIGN AGENT	3位：hape Agent	1位：第二新卒エージェントneo	2位：ウズキャリ第二新卒	3位：就職shop	4位：ハタラクティブ	1位：ウズキャリIT	2位：type転職エージェント	3位：キャリアパーク就職エージェント
対象	全ての第二新卒	全ての第二新卒	全ての第二新卒	営業職向け	営業職向け	営業職向け	未経験・経歴に自信がない人向け	未経験・経歴に自信がない人向け	未経験・経歴に自信がない人向け	未経験・経歴に自信がない人向け	未経験エンジニア/IT業界向け	未経験エンジニア/IT業界向け	未経験エンジニア/IT業界向け
求人数	約18万件	約63万件	約8万件	非公開	非公開	約6,000件	約10,000社	約3,000社	約1万社以上	約3,000件	非公開	約40,000件	約6,800社
おすすめ度
紹介場所へ飛ぶ	詳細へ	詳細へ	詳細へ	詳細へ	詳細へ	詳細へ	詳細へ	詳細へ	詳細へ	詳細へ	詳細へ	詳細へ	詳細へ
	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト

キャリアアップも可能な第二新卒に強いおすすめの転職エージェントランキング

ここからは早速、実際に第二新卒に強いおすすめの転職エージェントランキングを紹介していきます。

本記事では、下記のジャンルに絞ってそれぞれのランキングを紹介していきます。

まずは、一覧を表にまとめてみました。気になるところを押していただければ該当の場所に飛びます。

第二新卒の転職で絶対登録しておくべき最大手の転職エージェントランキング

まずは、第二新卒で、キャリアアップをしたいと考えているのであれば絶対に外せない最大手の転職エージェントランキングです。

こちらは、上記の基準に則ってランキングを設定しています。

順に比較項目や、おすすめポイントを詳細に解説していきます。

1位：doda｜第二新卒でもキャリアアップしたい、20代に強い

公式HP https://doda.jp/

dodaは、リクルートエージェントに次ぐ業界最大手の転職エージェントです。

特に、転職サイトとしての機能も持ち合わせているので、シンプルに求人を見て良いのがあったら応募したい！くらいで登録しても問題ありません。

また、その後に相談したくなったらエージェント利用もOK。

最大手ゆえに求人数も圧倒的ですし、20代向けの求人が豊富なのも特徴です。

運営会社	パーソルキャリア株式会社
求人数	185,608件
非公開求人数	非公開
対応地域	全国
オンライン面談	◯
料金	無料
おすすめ度

※2023年12月現在

＼3分で登録完了。使いやすさNo.1／

※もちろんずっと無料です。

3位：マイナビジョブ20’s｜全ての求人が20代向けの特化型エージェント

公式HP https://mynavi-job20s.jp/

マイナビジョブ20’sは、言わずもがな就職や転職業界の最大手、マイナビの手掛けるエージェントサービスです。

担当者が業界ごとの専任生のため、興味のある業界や職種がある程度絞れているのであれば、その旨を伝えるのがベスト。

大手ならではの情報網を活かしつつも、20代に特化しており、全ての求人が20代向け。

それにも関わらず、ベンチャー企業から大手企業までとにかく幅広い求人を取り揃えているのが特徴です。

運営会社	株式会社マイナビ
求人数	約63,000件
非公開求人数	約17,000件
対応地域	首都圏・関西圏・東海圏
オンライン面談	◯
料金	無料
おすすめ度

※2023年12月現在

＼20代転職にとにかく強い／

※もちろんずっと無料です。

第二新卒の営業職に強いおすすめの転職エージェント

ここからは、営業職からの転職、もしくは営業職へ転職を考えている場合におすすめの転職エージェントランキングです。

順に解説していきます。

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1位：マーキャリ NEXT CAREER｜Saas企業・ベンチャー企業の営業職特化型エージェント

公式サイト https://next.mar-cari.jp/

マーキャリ NEXT CAREERは、とにかくSaas系/ITベンチャー企業の営業職に特化したエージェントです。

営業職として働くのであれば、伸びている企業で、伸びているプロダクトを販売するのが自分の市場価値を上げるために最重要です。

しかし、Saas企業は無数にあり、「本当に伸びている企業」を選ぶのは自分だけで行うのはほぼ不可能です。

そして、幅広い分野を扱っているエージェントでも深くまで理解していないケースもあるため、特化型のエージェントは必須。

運営会社	株式会社エムエム総研
求人数	非公開
非公開求人数	非公開
対応地域	全国
オンライン面談	◯
料金	無料
おすすめ度

※2023年12月現在

＼ Saas・ITベンチャー営業に特化 ／

※もちろんずっと無料です。

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2位：ASSIGN AGENT｜若手ハイエンド特化の転職エージェント

公式サイト https://assign-inc.com/agent

まず、おすすめ理由の一つは、ハイエンド層の営業職に特化しており、伸び盛りのSaas系企業の求人数がたくさんある点です。

20-30代前半の年齢層が主なターゲットとしているため、若手でも年収アップが狙える貴重な求人が多数あるのも特徴の一つ。

また、「両面型」と言われるビジネスモデルになっており、コンサルタントは「求職者」と「求人企業」の両方とコンタクトをとっているため、選定基準や入社後の業務内容などについて、通常のエージェントよりも深ぼった内容を知ることができます。

そして次いでは、担当者（コンサルタント）の質が圧倒的に高いこと。コンサル出身者、大手企業からの出身者のみで構成されており、質の高いキャリア相談ができるでしょう。

運営会社	株式会社アサイン
求人数	非公開
非公開求人数	非公開
対応地域	全国
オンライン面談	◯
料金	無料
おすすめ度

※2023年12月現在

＼ ハイクラス向け、Saas業界にとにかく詳しい ／

※もちろんずっと無料です。

3位：hapeAgent｜営業職特化の完全会員制の転職プラットフォーム

公式サイト https://agent.hape.co.jp/

hapeAgentは、営業職に特化しているからこそのサポートがとにかく手厚い。

特に、あらゆる業界の営業に合わせた300種類以上のテンプレートがあり、書類対策もばっちしです。

また、求人情報を動画や音声で確認できるプラットフォームも完備しており、暇な時に気になる求人もチェックできるのでおすすめ

運営会社	株式会社hape
求人数	約6,000件以上
非公開求人数	非公開
対応地域	全国
オンライン面談	◯
料金	無料
おすすめ度

※2023年12月現在

＼ 営業職の転職満足度No.1 ／

※もちろんずっと無料です。

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未経験・経歴に自信がない第二新卒に強いおすすめの転職エージェント

ここからは、「未経験の職種」や「経歴に自信がない」人向けの転職エージェントです。

具体的には、新卒の会社を数ヶ月で退職した人でも、優良企業への転職を成功させた事例や実績が多いエージェントになります。

順に解説をします。

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1位：第二新卒エージェントneo

公式サイト https://www.daini-agent.jp/

第二新卒エージェントneoは、経歴に自信がなかったり、未経験職種へ挑戦をしたい方におすすめです。

初回面談は一般的には30分から1時間程度ですが、こちらはなんと最大2時間。

また、内定が出たらサポート終了のエージェントも多いですが、内定後の入社前の研修や入社手続きのサポートまで行ってくれます。

第二新卒に特化したエージェントであれば、まずは必ず登録しておいて損はないエージェントです。

運営会社	株式会社ネオキャリア
求人数	約10,000社
非公開求人数	非公開
対応地域	首都圏・関西圏
オンライン面談	◯
料金	無料
おすすめ度

※2023年12月現在

＼ ぶっちぎりのサポートの手厚さ ／

※もちろんずっと無料です。

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2位：ウズキャリ第二新卒

公式サイト https://daini2.co.jp/

ウズキャリ第二新卒は、とにかくブラック企業を徹底排除！という姿勢がとんでもないエージェントです。

もし、新卒でブラックな会社に勤めてしまい、転職を考えている人であれば一番に登録しましょう。

離職率や労働時間など、厳しい基準をクリアした企業しか紹介しない仕組みになっており、公式HPでも明確に謳ってます。

運営会社	株式会社UZUZ
求人数	約3,000社
非公開求人数	非公開
対応地域	全国 （首都圏・関西圏 ・名古屋・福岡の求人が中心）
オンライン面談	◯
料金	無料
おすすめ度

※2023年12月現在

＼ 30秒で簡単登録 ／

※もちろんずっと無料です。

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3位：就職shop

公式サイト https://www.ss-shop.jp/

就職shopは、あの業界最大手、株式会社リクルートが運営する20代向けに特化した転職エージェントです。

業界最大手の信頼感もあるため、就職shop経由での応募の場合は書類選考がなしというのが特徴。

大元がリクルートということもあり、求人数も20代特化なのに1万社以上。

運営会社	株式会社リクルート
求人数	約10,000社
非公開求人数	非公開
対応地域	首都圏・関西圏
オンライン面談	◯
料金	無料
おすすめ度

※2023年12月現在

＼ 30秒で簡単登録 ／

※もちろんずっと無料です。

4位：ハタラクティブ

公式サイト https://hataractive.jp/

ハタラクティブは、大企業への転職に強い転職エージェントです。

「職歴に自信がない…。学歴に自信がない…。でも大企業に就職したい！」という方はまず最初に登録しておきましょう。

利用者の8割が大企業に就職しているほか、そもそも未経験OKの求人が8割以上です。

運営会社	レバレジーズ株式会社
求人数	約3,000件
非公開求人数	非公開
対応地域	希望する勤務地が 東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、愛知、福岡
オンライン面談	◯
料金	無料
おすすめ度

※2023年12月現在

＼ 30秒で簡単登録 ／

※もちろんずっと無料です。

第二新卒で未経験エンジニア・IT業界を目指したい人におすすめの転職エージェント

ここからご紹介するのは、「第二新卒で未経験エンジニア・IT業界を目指したい人向け」の転職エージェントになります。

スキルも知識もないけど、エンジニアに転職したい！IT業界を目指したい！という方は参考にしてください。

順に解説をします。

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1位：ウズキャリIT

公式サイト https://daini2.co.jp/it-service-introduction/

ウズキャリITは、未経験からエンジニアを目指す際には必ず登録したい転職エージェントです。

無料で学習できるコンテンツがあったり、IT講師が学習を無料でサポートしてくれます。

なんて噂もありますが、運営元の株式会社ウズウズは徹底的にブラック企業を排除し、紹介求人に厳しい基準を設けていることで有名です。

運営会社	株式会社ウズウズ
求人数	非公開
非公開求人数	非公開
対応地域	全国
オンライン面談	◯
料金	無料
おすすめ度

※2023/3現在

＼ 0からエンジニアを目指すなら ／

※もちろんずっと無料です。

2位：type転職エージェント

公式サイト https://type.career-agent.jp/

type転職エージェントは、「ハイクラス特化」「エンジニア特化」「女性特化」などと様々な属性に合わせて細かく分かれているのが特徴です。

特に、IT業界への未経験からの転職を考えている場合は、ブラック企業に当たらないためにも、type転職エージェントのようにしっかりと分業制になっているサービスを選ぶのがおすすめです。

運営会社	株式会社キャリアデザインセンター
求人数	28,810件
非公開求人数	18,504件
対応地域	全国
オンライン面談	○
料金	無料
おすすめ度

※2023年12月現在

＼ 30秒で簡単登録 ／

※もちろんずっと無料です。

3位：キャリアパーク就職エージェント

公式サイト https://careerpark-agent.jp/advance/second

キャリアパーク就職エージェントは、未経験でも応募可能な求人が多いのはもちろんですが、大企業の求人も豊富です。

年間休日130日以上の東証一部上場企業など、優良企業に未経験でも入社したい人にはうってつけ。

特に、IT系の業界やエンジニアなどの職種にも強いのも特徴の一つです。

また、特別選考フローが用意されているケースもあるため、最短1週間で内定が出てしまうケースも。

運営会社	ポート株式会社
求人数	約6,800社
非公開求人数	非公開
対応地域	関西・関東
オンライン面談	◯
料金	無料
おすすめ度

※2023年12月現在

＼ 最短1分で相談申し込み ／

※もちろんずっと無料です。

その他の第二新卒に強いおすすめの転職エージェント

ここからは、ここまでのランキングには登場してこなかった「第二新卒向けの転職エージェント」を紹介していきます。

ここまで紹介した転職エージェントでも、合う合わないは確実にあります。

そのため、「もっと幅広い人に相談したい」という方は以下の転職エージェントも確認しておきましょう。

順に解説をします。

20代転職の窓口

公式サイト https://success-spear.co.jp/nv_startlp2_af/

運営会社	オネスティ株式会社
求人数	約1万件以上
非公開求人数	非公開
対応地域	東京都、神奈川県 千葉県、埼玉県
オンライン面談	–
料金	無料
おすすめ度

※2023年12月現在

＼ 最短1分で相談申し込み ／

※もちろんずっと無料です。

えーかおキャリア

公式サイト https://e-kao.co.jp/

運営会社	株式会社 For A-career
求人数	非公開
非公開求人数	非公開
対応地域	全国(首都圏/関西圏が中心)
オンライン面談	◯
料金	無料
おすすめ度

※2023年12月現在

＼ 最短1分で相談申し込み ／

※もちろんずっと無料です。

&shift

公式サイト https://andshift.jp/

運営会社	株式会社and Shift
求人数	16.000件以上
非公開求人数	非公開
対応地域	東京都、神奈川県 千葉県、埼玉県
オンライン面談	◯
料金	無料
おすすめ度

※2023年12月現在

＼ 最短1分で相談申し込み ／

※もちろんずっと無料です。

20代の転職相談所

公式サイト https://20tensyoku.jp/

運営会社	ブラッシュアップ・ジャパン株式会社
求人数	約5,000社
非公開求人数	非公開
対応地域	首都圏・関西圏・東海圏
オンライン面談	◯
料金	無料
おすすめ度

※2023年12月現在

＼ 最短1分で相談申し込み ／

※もちろんずっと無料です。

セルワーク20代転職エージェント

公式サイト https://20work.selva-i.co.jp/

運営会社	株式会社セルバ
求人数	約1000件
非公開求人数	非公開
対応地域	全国
オンライン面談	◯
料金	無料
おすすめ度

※2023年12月現在

＼ 最短1分で相談申し込み ／

※もちろんずっと無料です。

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第二新卒が転職エージェントを使うメリット・デメリット

第二新卒が転職を考えた際に、転職エージェントを使うメリットとデメリットは以下の通りです。

メリット	デメリット
書類選考が通りやすくなる 面接の日程調整や選考管理が楽になる 転職活動が長引かない	応募できる求人の幅には限りあり 担当者によって合う合わないがある 好きなペースで転職できない可能性がある

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第二新卒が転職エージェントを使うメリット

実際に私が第二新卒の転職の際に、使って良かった！と思った点は以下の通りです。

順に解説します。

書類選考が通りやすくなる

転職活動で一番最初の壁は、書類審査で通ること。

一般的にはリクナビNEXTなどの大手転職サイトで無料でついているツールを用いて職務経歴書を作成します。

ただ、経歴を書けばいいのではなく、実績やそこまでのプロセスや強みなど、第三者から見て、一貫性があると思ってもらえるような書類作成が必須です。

そもそも多くの人が、転職エージェントを活用してプロの添削を受けた書類を提出します。

そんな中、どんなに一生懸命自力で書いても、初めての転職者が書いた職務経歴書はどうしても見劣りしてしまいます。

面接の日程調整や選考管理が楽になる

転職活動は一般的には働きながら行う人が大半でしょう。そんな中、数社の面接対策やスケジュール調整、選考管理は想像以上に大変です。

などなど上記のような管理を全て行ってもらえます。

いわば、転職における優秀なマネージャーといった感じです。

転職活動が長引かない

これは人によってメリットにもデメリットになり得ますが、いい意味で「やらなくちゃ！」という気持ちに。

エージェントの方は本当に親身に相談に乗ってくれますし、どんどん求人を紹介してくれますからね。

また、自分だけだと、どうしても無数の求人から自分に合ったものを探すのでかなりの労力と時間がかかります。

しかし、エージェントに相談すれば、自分にマッチした求人を厳選して紹介してくれるので、かなり時間の短縮に。

第二新卒が転職エージェントを使うデメリット

人によっては、転職エージェントの活用がデメリットに感じてしまうケースもあります。

具体的には以下の3点です。

こちらも順に解説をしていきます。

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応募できる求人の幅には限りあり

転職サイトとは異なり、基本的にはエージェントが紹介してくれた求人をもとに申し込みます。

自分にマッチした求人だけでなく、本当に幅広い求人をとにかくたくさんみたい！という方にはもどかしいかも知れません。

これが不安という場合は、とにかく求人数が圧倒的に多い「リクルートエージェント」や「doda」に登録しておくと良いでしょう。

担当者によって合う合わないがある

ぶっちゃけ、担当者も人間なので当たり外れがあります。

この場合の対策は、「複数エージェントを活用する」のと「担当者変更を依頼する」のが大切。

そもそも、転職する際には転職エージェントは平均で2~3社利用するのが一般的です。そのため、もしどうしても合わない転職エージェントに当たってしまった場合は、そこではお断りして別のエージェントにシフトしましょう。

業界最大手の「リクルートエージェント」や「doda」では、担当者変更ができると公式HPでも記載があります。もしどうしても変えて欲しい場合は問い合わせフォーム等から理由とともに依頼してみましょう。

好きなペースで転職できない可能性がある

転職エージェントは完全無料で利用できますが、転職エージェントも営利企業です。

具体的には、あなたが転職に成功した場合、転職先の企業があなたの年収の数%をエージェント側に支払うビジネスモデルになっています。

どんどん求人を紹介され、訳もわからず書類選考や面接に申し込まされてしまう可能性も。

その場合は、明確に「これらの求人には興味がないこと」や「直近では転職をするつもりがないこと」などをハッキリと伝えましょう。

どうしても自分のペースで進めたい場合は、「リクナビNEXT」や「doda」などの転職サイトも併用しましょう。

※「doda」には転職サイトと転職エージェントの両方の機能があるため、転職サイトとしての利用だけでもOKです。

第二新卒向けの転職エージェントのおすすめの選び方4選

ここからは、第二新卒で転職を考えたときに転職エージェントの選び方について紹介をしていきます。

下記の項目に注意しながら、自分に合ったエージェントをまずは2~3社登録しておきましょう。

順に解説をしていきます。

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第二新卒・20代向け求人が豊富かどうか

中には、「30代以降のハイクラス向け」や「シニアクラス」の転職エージェントもたくさんあります。

最大手のリクルートエージェントなどであれば20代向けの求人も豊富に取り揃えていますが、一方で20代に特化したエージェントではありません。

つまり、会社によっては年収高いシニア層の転職に力を入れているケースもあり、丁寧に対応してくれないケースもあります。

そのため、選ぶときには20代転職に力を入れているdodaや、第二新卒に特化した転職エージェントを併用しながら、自分に合っているエージェントを絞っていきましょう。

希望する業界に精通しているかどうか

担当者が、専門性があるかどうかは非常に重要です。

上記のようなケースも。

そのため、自分がいきたい業界や職種が明確になっている場合は、そちらに特化したエージェントを利用しましょう。

一方で「やりたいことが見つからない」というようなケースは、最大手の転職エージェントと、未経験求人が多い、第二新卒特化のエージェントを利用しましょう。

担当者変更が柔軟なエージェントを選ぶ

担当者と合わないけれども、その転職エージェントサービスは求人数が多いから使いたい…というケースもあると思います。

そんな場合は、担当者変更が柔軟にできる転職エージェントを使いましょう。

大手の転職エージェントであれば、担当者がたくさんいるので、変更が柔軟なケースも。

複数の転職エージェントを活用する

リクルートより引用

複数の転職エージェントを利用することで、メリットがたくさんあります。

逆に、1社しか活用したいとそこが「いい転職エージェントなのかどうか」の見極めも難しくなりますので、見定める気持ちでも複数社利用しておきましょう。

第二新卒で転職エージェントを使わずに転職をする方法5選

第二新卒で、転職エージェントを使わずに転職する方法は、大きく分けて以下の5つです。

順に解説していきます。

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転職サイト

転職エージェントを使わないのであれば、無料の転職サイトに登録して、気になった求人に応募するという方法があります。

	転職エージェント	転職サイト
料金	無料	無料
ペース	転職エージェント経由で進める	完全に自分のペースで進められる
書類添削・面接対策	プロが企業ごとに合わせた対策をしてくれる	全部自力で行う
求人数	基本的には紹介された求人のみ。 （※非公開求人あり）	転職サイト内の全ての求人に自由に応募可能
日程調整や年収交渉	エージェントが取りまとめてくれる	自分で企業と交渉する

どちらにも一長一短がありますが、転職サイトにも登録をしておいて損はないでしょう。

ハローワーク

ハローワークは、国（厚生労働省）が運営する職業紹介や支援をしてくれるサービスです。

転職エージェントは一般的に、首都圏の求人が多い傾向にありますが、ハローワークでは全国に500拠点以上ある国の施設のため、地方の求人に強いという特性があります。

また、企業側もハローワークに金銭を支払う必要がないため、多くの企業がハローワークに登録をしています。

ただし、以下のようなデメリットもあるので、注意しつつ利用しましょう。

スカウトサービス

スカウト機能のついた転職サイトを利用するのも一つの手です。

具体的には、以下のような情報を登録します。

これらの情報をもとに、気になった企業側からどんどんメールが届くシステムです。

もちろん、現在の勤務先には見られないような登録も設定できます。現在の勤務先にバレることもありません。

直接応募

実際に、企業のコーポレートページから直接応募する方法です。

メリット	デメリット
熱意が評価される可能性あり 求人出していない企業にも応募できる 企業側は無料で採用できるため、有利な可能性も	自分で日程調整や年収交渉する必要がある 書類選考で落ちる可能性が高い 得られる情報が少ない

直接応募であれば、自分で採用ページなどから問い合わせやメールを送るため、自分の熱意や志望理由を伝えることができるというメリットがあります。

とはいえ、採用ページからの場合はかなりの数の問い合わせが企業側に来ているケースも多く、書類審査の時点ではじかれてしまう可能性も。

自分で年収交渉や日程調整も行わなければいけないというデメリットもあるので、まずはその求人があるのかどうかを転職エージェントで相談し、あればそちらから申し込むのがおすすめです。

紹介

一番内定の確率も高いのは、リファラル(紹介)による採用です。

会社によっては、紹介すると紹介者に数十万円の報酬が与えられることもあります。それらを紹介してくれた人とあなたで分け合ったりすることもできるので、メリットも大きいです。

一方で、もし落ちてしまった場合は紹介した人もされた人も若干気まずいというデメリットがあります。

もし身近に理想の企業に勤めている知人や友人がいるのであれば、一度相談してみましょう。

第二新卒が転職エージェントを活用して転職する流れ

実際に、転職エージェントを活用した場合の具体的な転職の流れは以下の通りです。

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転職エージェントに登録し、面談

まずは、希望の転職エージェントに登録をしますが、基本的に入力する項目は以下の通りです。

その後、担当者よりメールなどで連絡がくるので、日程調整を行い、実際にキャリア相談をします。

基本的に昨今ではオンライン上、もしくは電話で完結するものがほとんどです。

キャリア相談は全く堅苦しいものではありません。

• 転職しようか悩んでる…
• 自分のやりたいことが見つからない…
• 転職すべきかどうか知りたい…

これくらいの粒度で問題ないので、ざっくり相談をします。

求人の紹介を受け、興味があれば応募

実際に、キャリア相談をした後にエージェントから数十件の求人を紹介されます。

その中で、自分がちょっと気になるかも！という求人があれば申し込みます。

もちろん、気になる求人がなければ、スルーして問題ないですし、「もっとこういう求人が欲しい」というのを担当者に伝えましょう。

書類の添削や面接の対策

もし、応募したい求人が見つかり、応募した後には実際に提出する書類や面接の対策を行います。

などなど、企業ごとに沿った対策をサポートしてくれますので、担当者と密に連絡をとりながら対策を万全にしましょう。

企業との面接

対策が完了したら、実際に企業との面接を行います。今だとオンライン面接も多いです。

また、働きながらの転職活動だと、どうしても日中に面接時間が取れないことがほとんどだと思います。

その場合、転職エージェントに相談をして、日程調整などに協力をしてもらいましょう。

ほとんどの人が働きながらの転職活動で、大変さを理解してくれているので丁寧にサポートしてくれますよ。

内定承諾、入社や退職の手続きサポート

晴れて内定が獲得したら、諸々の手続きです。

これらは自分だけでやると面倒ですが、全てエージェント側でサポートしてくれます。

第二新卒で転職する際によくある質問

第二新卒で転職する際によくある質問についてまとめました。

参考にしてみてください。

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Q.第二新卒の転職の流れは？

第二新卒の転職の流れは上記の図のような流れです。

詳しい流れや、それぞれすべきことなどは以下の記事で解説をしています。

関連記事：【超具体的】第二新卒の転職の流れとスケジュールを経験者が詳しく解説！

Q.第二新卒での転職はやばいからやめとけって本当？

結論、「第二新卒での転職はやめとけ」というのは嘘です。

第二新卒での転職には年齢的に若いため、未経験職種に挑戦できたり、実績がなくても採用されやすいなどのメリットもあります。

しかし、転職活動は楽ではないです。

なんとなく」や「適当」に転職するのは絶対にやめておいた方がいいです。しっかりと自己分析を行ったり、転職エージェントに転職すべきかを相談して上で行うのであれば、全くリスクはありません。

関連記事  【後悔するな】第二新卒での転職はやばいからやめとけが嘘な理由と成功させるやり方

第二新卒で行きたい会社が見つからない！

第二新卒で行きたい会社が見つからない場合は、自己分析に時間を割きましょう。

自分なりに、以下の3つの軸をひたすら書き出して、優先順位づけするのがおすすめ。

適職の見つけ方については、超具体的なやり方を以下の記事で解説しています。

関連記事：第二新卒の転職で重要な自己分析のやり方を具体例付きで解説！使えるツールや本も紹介

Q.第二新卒って狙い目ですか？

結論、第二新卒での転職は狙い目だと考えています。

などの理由からです。

第二新卒での転職なんて考えが甘い！という人もいますが、むしろ狙い目です。

関連記事：【大嘘】第二新卒は甘いは嘘。逃げでも人生終了でもなく、むしろ狙い目だから転職すべき理由

Q.第二新卒は門前払いされると聞いたことがあるけど本当？

実際、私も初めて転職活動を始めた時には20社以上に書類選考で落ち続けました。

しかし、しっかりと正しいやり方で本気で転職活動を行えば、門前払いになることはありません。

私も転職エージェントを活用して本気で取り組んだら、大企業からも内定出ましたし、今ではフルリモートで勤務をできています。

関連記事：20社以上に門前払いされた第二新卒の転職の現実と成功させた体験談を紹介

Q.第二新卒だとブラック企業にしか受からないって本当？

第二新卒だとブラック企業にしか受からないのはもちろん嘘です。

毎年3割以上の人が、新卒3年未満で離職しています。世の中の3割の人がブラック企業で働いているとは考えられません。

また、第二新卒を募集している有名企業や優良企業は多いです。
実際に転職サイトなどで求人をサクッと調べてみるとわかると思います。

とはいえ、ブラック企業があるのも事実。

自分なりに情報収集をして、正しく見極める必要はあります。詳細は以下の記事で解説しています。

関連記事：第二新卒はブラック企業しか転職できないは嘘！危険な企業の見分け方を経験者が解説

Q.第二新卒でいらない！と言われる人の特徴は？

第二新卒での転職は狙い目ですが、いらない！と言われる人もたくさんいます。

上記に当てはまる人は注意が必要です。

詳細は下記の記事で解説しています。

関連記事：【5選】第二新卒の転職で「いらない！使えない！」と言われる人の特徴

第二新卒に強いおすすめの転職エージェントと転職サイトまとめ

初めての転職であれば、転職エージェントの活用は必須です。

しかし、転職エージェントにも得意不得意はありますし、担当者も合う合わないはあります。

そのため、ちょっとでもいいなと思ったエージェントは複数社登録し、実際に相談をしてみて判断するのがおすすめです。

	1位：doda	2位：リクルートエージェント	3位：マイナビジョブ20’2	1位：マーキャリNEXT CAREER	2位：ASSIGN AGENT	3位：hape Agent	1位：第二新卒エージェントneo	2位：ウズキャリ第二新卒	3位：就職shop	4位：ハタラクティブ	1位：ウズキャリIT	2位：type転職エージェント	3位：キャリアパーク就職エージェント
対象	全ての第二新卒	全ての第二新卒	全ての第二新卒	営業職向け	営業職向け	営業職向け	未経験・経歴に自信がない人向け	未経験・経歴に自信がない人向け	未経験・経歴に自信がない人向け	未経験・経歴に自信がない人向け	未経験エンジニア/IT業界向け	未経験エンジニア/IT業界向け	未経験エンジニア/IT業界向け
求人数	約18万件	約63万件	約8万件	非公開	非公開	約6,000件	約10,000社	約3,000社	約1万社以上	約3,000件	非公開	約40,000件	約6,800社
おすすめ度
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